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最終更新日 2000年6月7日


…疲れを取るならお酢料理がお勧め


食中毒予防、減塩、疲労回復などに効果大


食べ物を痛みにくくし、雑菌が増えるのを抑える効果が知られていた酢。その坑筋力が見直されたのが数年前にO157(病原性大腸菌)が問題になったとき。酢にはO157やサルモネラ菌の増殖を防ぐ働きがあります。卵焼きなどに酢を少々加えてもすっぱさは感じないので、夏場のお弁当などにも利用して。また酢は隠し味に使うと、薄い味付けでも満足できる味に。
つまり酢を使うことで減塩できるというわけです。そして酢はエネルギーになる元になる肝臓のグリコーゲンの回復にも有効。食欲増進効果もあります。さらに、魚や鶏の手羽先などを料理する時に酢を加えると素材に含まれるカルシウムやコラーゲンが引き出され吸収しやすくなります。コラーゲンは張りのあるお肌や丈夫な血管を作るもと。酢を使って効率良く摂取したいものですね。バルサミン酢や黒酢が話題になりましたが、原料の穀物や果実によって味わいが違うのでいろいろ試してみては・・



オリーブオイル…オリーブオイルで調理すればコレステロールを減らす働きが


近年話題のオレイン酸がたっぷり


人気が定着したイタリア料理、家庭で作ることも多く、イタリア料理には欠かせないオリーブオイルもポピュラーな存在になりつつあります。オレイン酸は不緩和脂肪酸のひとつで、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。またリノール酸は米などに含まれているため、日本人は摂取過多になりがち。摂りすぎると、血栓が出来やすくなる他、アレルギーを増やすという説も。こういうことから現在では、オレイン酸が脚光を浴びています。しかし、摂りすぎは×。オリーブオイルはスプーン一杯120kcalでバターより高カロリー。





からだにやさしい油


・マレーシア生まれのパームフルーツから作られた赤いクッキングオイル。動脈効果を防ぐ働きがある天然のカロチンとビタミンEがたっぷり含まれています。スプーン一杯分だけで1日に必要な量を満たすことが出来る上、コレステロールが含まれていないというヘルシーさが魅力。酸化しにくいので保存性に優れる。

・食用油では厚生省が健康に対する効果を認めた”特定保健用食品”に指定された油がこれ。普通の食用油に比べて、食後の血液中の中性脂肪の増加が約半分になる効果があります。さらに使いつづける事によって、気になる体脂肪がつきにくくなります。もちろん油の大事な役目であるビタミンA・D・Eなどの吸収を助けるなど働きはそのまま。無味無臭だからいままでのサラダ油と同じように使えます。




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