作成日 2001年3月12日
Q熱量を押さえておいしい料理を作るコツは?
ダイエット中でも、おいしく料理を作りたい。お肉や炒め物を安心して食べるコツがあったらぜひ教えてください。
A脂肪分や料理の時の油を減らすことがポイントよ
油を制するものが、肥満を制するといっても過言ではありません。素材に含まれる脂肪と、調理するときの油を控えて、賢く調理しましょう。
・肉は脂肪の少ない部位を選びましょう
牛肉 ばら肉 100g 260kcal ⇒
140kcal
ダウンもも肉 100g 120kcal 豚肉 ばら肉 100g 471kcal ⇒
291kcal
ダウンもも肉 100g 126kcal 鶏肉 胸皮つき肉 1枚・270g 548kcal ⇒
278kcal
ダウン皮をとる 225g 270kcal もも皮付き肉 100g 211kcal ⇒
106kcal
ダウンささみ 100g 105kcal
・調理の工夫で熱量を下げます
炒め物はテフロン加工のフライパンで
焦げ付かないテフロン加工のフライパンなら、油は半分の量でOK。一人分の炒めものなら、こさじ1程度ですむ。サラダ油は大さじ1で120kcalもあることをいつも頭において調理を。
ドレッシングは手作りで
市販のドレッシングは油の量が多く、熱量が高め。だしをきかせて、うまみのあるドレッシングを手作りしましょう。サラダ油、酢、だし汁各小さじ1、塩、こしょう各少量を混ぜればOK。これで約20kcalダウンできる。
ハンバーグのときは豆腐を加えて
売られているひき肉は脂肪が多め。それでハンバーグを作ると、熱量はかなり高めに。赤身のひき肉40gに水切りした豆腐60gを加えて作れば、植物性のたんぱく質やカルシウムもとれ、140kcalダウンできる。
肉は網焼きに
フライパンで約と焼くためのサラダ油が必要だが、網焼きにすれば油もいらないうえ、余分な脂肪も落としてくれる。霜降り肉など脂肪を包丁で切り落としにくい肉は、特にこの方法がお勧め。
揚げ物の粉はよくはたいて
揚げ物は、衣が厚いほど油をよく吸収するので、熱量が高くなるということに。粉をつけたら余分な粉をよく払い落として。フライ衣のときも、粉、卵、パン粉は薄くつけるように。
0kcalの素材でボリュームアップ
きのこやこんにゃく、海草はどれでも0kcalの食品。これを料理に使わない手はない。炒め物や煮物に入れて満足感をアップ。体にいいミネラルや食物繊維も多いので一石二鳥。