作成日 2000年5月21日
日焼けしたあとの応急処置は
ほてりを冷やしたあと、保湿剤を塗ります
日焼けはやけどと同じ状態ですから、冷やして炎症(ほてりなど)を静める事が大切です。
まず、シャワーや水道の流水で30分くらい冷やしたあと、ぴりぴりする部分に冷蔵庫で冷やしたタオルや、保冷剤をタオルや、保冷剤をタオルで包んだもの等を当てます。ほてりが静まるまで冷やしつづけましょう。
ほてりが静まったら、保湿剤などを塗って皮膚の乾燥を防ぎ、うるおいを与えます。水ぶくれや皮膚の広い範囲が炎症を起してぴりぴり痛むときなどは、必ず皮膚科で治療を受けてください。
日焼けをしないようにするには?
日焼け止めクリームを塗り、日傘や帽子を利用します
とにかく直射日光に素肌をさらさない事。紫外線B波がもっとも強い1午前10時〜午後2時までの外出を避けるだけでも、大きな効果があります。外出時は日焼け止めクリーム(紫外線防止剤)を塗るようにします。現在はSPF(紫外線B波カット指数)の値が80の物まで市販されていますが、普段ならSPF15〜30くらいを目安に。SPF値の高いクリームは色々な化学物質を使用しているため、かぶれを起す事も有るので注意を!96年からは新しく「PA(紫外線A波のカット指数」も使われています。PAは3段階に分かれていますが、PA+〜PA++位で十分です。
日傘とつばの付いた帽子も有効です。野外でスポーツをする場合は長袖シャツと長ズボン、首筋まで陰になるような帽子、サングラスなどでカバーを。最近は紫外線をカットする素材の日傘や帽子、Tシャツ、ドライバー用手袋や、車や家の窓ガラスの紫外線をカットするシールなども市販されていますから利用するのも良いでしょう。紫外線は直接浴びるだけでなく、砂浜や水面、雪面などの照り返しの影響も受けます。曇っている日も油断は禁物です。