作成日 2000年6月14日
冬に向けて肌の為に気をつけることは?
空気の乾燥に気をつけ皮膚への刺激を防ぎましょう
私達の皮膚は汗によっても潤いを保っています。冬はほとんど汗を掻かないうえに、空気が乾燥するため、皮膚の水分や皮脂が減少して肌荒れを起しやすいので、次の点に気をつけましょう。
●暖房による室内の感想に注意する・・・暖房は24〜25度程度に保つように。湿度が50%を下回る場合、濡れた洗濯物を室内に干したり、加湿器を利用するなどの工夫を。暖房の効いた部屋で1日中、過ごさないこと。
●電気毛布は寝る前に電源を切る・・・眠っている間に、電気毛布や電気敷布を使っていると、角質層の水分が奪われてしまうので避けること。就寝前に温めておいて、眠るときは電源を切るように。
●化学繊維などの刺激が生じやすい衣類に注意する・・・化学繊維や柔軟材を使った衣類は、静電気を生じさせやすく、静電気による刺激が皮膚に悪影響を及ぼす事も。直接、皮膚に触れる衣類は柔軟材を使用しないソフトな素材(木綿など)を選ぶ事
小じわはどうして出来るの?
小じわは皮膚の老化によって起こりますが、紫外線によっても生じます。皮膚の真皮には肌の弾力を保つ「膠原線維(こうげんせんい)」と「弾力線維」があります。皮膚が紫外線B波を浴び続けると、弾力線維が変性(線維が不規則になって湾曲したり、ばらばらになる)します。それを補うために新たな弾力線維が作られますが、未完成で本来の柔軟性がなく、この弾力線維が沈着した結果、小じわが出来るのです。
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