なぜ、どうして、腰痛のQ&A
生理のとき、腰が痛むのはどうして?
生理のときの腰の痛みは、筋肉が痛む腰痛とは違います。神経は体の中を複雑に走っていて、1箇所が痛みを感じると、他の部分まで影響します。生理の時は至急の収縮でお腹の中で痛み、これが腰の神経にも影響するのです。ただ、下腹からお尻にかけて強い痛みがあったり、経血の量が多すぎるときは婦人科系の病気の事も。腰痛が激しい人は、病院でも診てもらって。
雨の日は、痛みが増すような、気がするのですが・・・
はっきりと分かっていませんが、一説には気圧が関係してるとも。骨と骨の間にある椎間板というゼリー状の組織は、一定の圧力で保たれています。ところが、お天気が悪くなると、気圧と椎間板の圧力との差が大きくなるため、特に椎間板の弱くなっている部分に痛みを感じるのだとか。また、神経的な痛みも強く「雨の日は痛む」と信じ込んでいると本当に痛くなるという説も。
ポキポキ鳴らすのって、体に悪いの?
どうして骨が鳴るのか、はっきりとは分かっていませんが、一説によると、背骨の椎間関節という部分がなるのではないか、といわれています。骨を鳴らしたからといって、腰痛が悪化することはありません。また、鳴らすと骨が太くなるというのも、どうやら迷信のよう。とはいえ、骨を鳴らした時に痛みを感じるようなら要注意。病気が潜んでいる可能性があるから、病院で診察を受けて。
腰痛って一生治らないの
背筋と腹筋のバランスが崩れている腰痛なら、弱くなった筋肉を鍛えれば、ちゃんと直ります。でも、間違った治療を続けていると、治るものも治らない事に。また長い間ほうっておくと、治るまでに時間がかかります。腰痛は生活習慣の影響が大きいだけに、普段の地道な努力が大切。あきらめないんで治療を続けましょう。
「ヘルニア」って良く聞くけどどんな病気?
正しくは「性看板ヘルニア」と呼ばれるヘルニアも、実は腰痛の一種。椎間板とは、背骨の骨と骨の間にあるゼリー状の組織。ここの中身が外にはみ出して、神経を刺激するようになると「椎間板ヘルニア」と呼ばれます。この病気は、腰の痛みに加え、脚にしびれるような痛みを感じるのが特徴。痛みが治るまで安静にし痛みが続くようなら、病院で診察を受けましょう。
☆病院へ
突然腰が痛くなったり、安静にしているのに3〜4日たっても痛みが引かないときは、整形外科を受診しましょう。長年、腰痛なのに、一度も病院へ行った事のなという人も是非受診を。婦人科系の病気など他に原因があるかもしれないし、原因をつき止めないまま自己判断で治療で続けていると、治るものも治らないこともあるからです。病院では、エックス線写真をとり、その結果によっては、他の検査をすることがあります。
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