このお話は、ホリ リホさんに捧げますv
●手のひらサイズ●
「なぁ凪〜、何編んでるんだよ?」
「ああ…これですか?…えと……マフラーです」
凪が照れながら言った。
煤u…なっ?!だだだ誰に編んでんだよ?!もしや…猿野とかじゃないだろーな!?」
もみじにそう言われると、凪は困った顔をしながら頷いた。
するともみじは眉毛をぴくぴくと動かしつつげんなりして、
「あんな変態に渡すなんて、やめた方がいいに決まってるぞ?ま、お前の自由だけどよ」
とだけ言った。
すると凪はにこやかに、
「―――猿野さん、いつも頑張ってらっしゃりますから」
と言った。
部室でのそんな2人の会話を、檜は黙って聞いていた。
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凪ちゃんが毎日頑張ってマフラーを編んでいたのは知っていた。
贈る相手も知っていた。
もうすぐバレンタインという行事がやって来る。
食べたらすぐ無くなってしまうチョコレートよりは、
毎年使えるマフラーの方が 断然良いに決まっています。
それにあのサルノアマクニとかいう人物…。凪ちゃんに好意を抱いてるみたい……かも。
喜んで毎日マフラーを身につけて学校に来るだろう。
そんな事をボ―――っと考えていたら、私の口から信じられない一言が出た。
「いいな………凪ちゃん」
沈黙が流れた。
もみじは大きく目を開いていた。口も。
凪ちゃんも驚いた様だった。
「ひっ……檜!?どどどどどうした?!」
「『いいな』って…何がですか?」
私はハッとした。頬が熱くなったのが解かって、猫神様を抱く手に力が入ります。
「え、えと…;自分の作ったモノを、受け取ってくれる人がいて良いな…って思ったの……かも」
「え…;」
「私にはそんな人…いないから……」
「そんな事は無いんじゃないですか…?」
「え…」
意外と言えば意外で。
…でもちょっとだけ言って欲しかったコトバが耳に流れて来た。
「檜さんが一生懸命作ったモノでしたら、誰だって喜んで受け取って下さるじゃないでしょうか」
「………そう、なの……?」
「はい」
そんな事言われても。誰に、何を渡すと言うのでしょう?
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猫神様…私が今一番贈り物を贈りたい相手は誰ですか? 私自身には、判りそうに有りません。
どうか どうかこの私に教えてください。
身近な人ですか?それともそんな人、本当にいないのでしょうか?
【お前からの贈り物を、誰よりも1番大切にしそうな者に渡すのが最適だと思うにゃー】
1番…大切にしてくれそうなヒト…ですか?
私は考えました。寝る前に。
気付いたら朝でした。
結局 幾度も幾度も考えても、最後に浮かんでくるのは…ただ一人しかいませんでした。
これってとても不思議ですね、猫神様…
―――幾度考えても、子津チュの顔しか浮かんでこないなんて。
私は決めました。2月14日には、子津チュにマフラーを贈る……かも。
一番大切にしてくれそうな人だから。
今から材料を集めていたのでは間に合いません。 なので、編み棒は使いません。
使うのは、私の…指と毛糸だけ。…そう、指編みに決めました。
指編みは、凪ちゃんが教えてくれました。
最近では男の人もやるらしいと、凪ちゃんは言ってたかも。。
だから(?)、編み棒でやる方法よりも簡単に作られてるみたい…かも。
利き腕じゃない方の手の指4本に、ジグザグに毛糸を巻く所から始めます。
昔あった、リリアンを思い出す…かも。
私の場合は、左手に毛糸を巻いて、右手で編んでいきます。
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檜は、一生懸命編み続けた。大切な猫神様を、隣の椅子に置いて。
もみじはやっぱり驚いている様だった。凪はにこにことそれを眺めていた。
2人共、檜が誰にマフラーを渡すのかなど、もう充分解かっていた。
解かっていたからこそ、黙って見守っていた。
そんな日が、3日ほど続いた。
「何だか微笑ましいですねぇ…檜さん」
「そーか?」
そしてとうとう、バレンタインの前日。
「ちょっと細いかも……;」
「そんな事ありませんよ」
「………本当?凪ちゃん…」
「はい」
檜の手に、長い、長いマフラーが垂れ下がる。色はミズイロ。
冷たそうな色だと感じる人もいるだろう。でも、檜は【空色】を選んだつもりだった。
綺麗にラッピングして、金色のリボンをつけた。
「終わったかも…………!凪ちゃん…有難う」」
檜は溜め息をついた。
「おつかれさまです」
そして、朝一で見て貰えるように、下校時に そっと子津の下駄箱の中に忍ばせた。
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2月14日 AM8:03 野球部は朝練の真っ最中。
子津に、猿野が話し掛ける。
「よォ子津!今日は男の人気投票当日だな」
「へ?!人気投票って猿野君…;」
「いや〜、子津よ。今日の自信はどうかね?うんもう俺は下駄箱からチョコがドサドサだな」
「…それ有り得ないッスよ―――!;って、一番最後の人ってどう入れるんスかね?」
「まあまあ細かい事言うなって。じゃあアレだな。放課後の体育館裏でドッキドキ★だな…
あと俺の後ろに婦女子が五人ぐらい追っかけて来るとか」
「そんなんも有り得ないッスよ―――!!!!!;」
「お前…夢無いよなぁ…。父さん悲しいぜ?」
煤u父さん?!まぁ…今日がバレンタインだと聞いても、僕には全く関わりの無い行事ッスからね〜;」
「おいおい、もう諦めてんのか?俺はだなぁ、この日の為に女子にイイトコ見せ付けまくったんだぜ?」
「…;」
「いや、むしろ…いつでもイイトコ満載の俺だからな…。うーむ必要無かったか?」
「ていうかそれ、クリスマス前にだけ手伝いを頑張ったりして努力する子供と同じッスよォ〜;」
煤uあ゛ぁ?!」
そんな下らない話題を続ける二人の周りでは、密かに期待する野球部員達の姿があった。
―――とうとう、運命の下駄箱チェック!のお時間です―――
下駄箱の前で猿野がヘコんでいた。下駄箱の中は、自分の靴しか無かった。
一体凪のマフラーはどうなったのやら。
子津は励まそうとするが、言葉が思う浮かばない。
「さ、猿野君…:」
「YO〜子津、今は猿野に喋りかけない方がい−Ze!」
「そ…そっすね」
「HA〜N♪俺はもう何個かGETしたZe〜★Do〜Da!!?」
虎鉄は手にあるチョコを子津に見せた。
それぞれには、見覚えのある名前しかなかった。それに気付いて、二人は苦笑する。
【虎鉄くんへ 今年も私達報道部をワクワクさせるような
スッパ抜きチャンスをお願いしますわよ(義理) 梅星 塁 】
【虎鉄先輩へ。 無理せず頑張って下さいね 鳥居 凪】
「おいおい…;こーゆーモンなのかYo!身内オンパレードKa!?
やっぱ朝だしNa〜;…午後に期待するとするZe!…それにしても凪から貰えるとはNa☆」
一瞬沈黙してから、虎鉄が子津に尋ねる。
「おっ♪そーいや子津、お前はDo−なんだYo?」
「えっ;ぼ…僕ッスか?まだ見てないッスよ」
「開けろYo開けろYo〜★」
「うう…」
がちゃ。
二人は下駄箱を覗き込む。
「おおっ?!」
「……えっ…!」
下駄箱の中には、綺麗な紙袋に金色のリボンが結んである物体が。
子津が驚いていると、虎鉄が子津よりも先に取り出した。
「あ゛!;」
「OH〜。誰からなんだRo〜Na〜?」
「虎鉄先輩…。僕にくれる人なんて…多分義理しか有り得ないと思うッス;」
「それはDo〜だろNa?…手紙とか入ってないのKa?」
「え…手紙ッスか?…え〜と…」
子津はそっと包装紙を開けていく。袋が破れそうなのでシールも丁寧にはがす。
袋が開いて。
…細いけど長さのある、ミズイロのマフラーが出てきた。
子津は、綺麗な【空色】だと思った。…だが、手紙らしきものは無い。
「あ。入ってないッス…;手紙…。」
「Ho〜?んじゃ、誰が入れたのかも、義理か本命かもわかんNeーよNa…。
でもNa、普通…義理相手に、マフラーなんかやらないZe!?」
ニヤニヤして虎鉄がそう言うと、たちまち子津は顔を赤くした。更に虎鉄はトドメを刺す。
「見てみろYo子津〜。これ、手編みだZe〜?愛を感じるNa!
…って、オメーの方がこの手の事に詳しいんだったNa;; HAHAH〜N★」
その後凪がやって来て、子津にチョコを渡し、それから猿野の所へマフラーを届けに行った。
子津は、泣きながら喜ぶ猿野をバックに 空色のマフラーをまじまじと眺めていた。
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それから。
凪が女子更衣室に入ると、檜が涙目で猫神様を抱きしめて座っていた。
「…どうなさいました?」
「凪ちゃん……」
「…?」
「……入れ忘れたの……」
「えっ?」
「………手紙…入れ忘れちゃったの……包装紙に」
煤uええ?!あの、えと、名前だけでも書かなかったんですか?何処かに…」
こくりと頷く檜に、困りながらもこう言った。
「えっと…黙っておくよりは…直接口で伝えた方が良いかと…」
「…………あんまり勇気が無い……かも;」
「でも、やっぱり言わないままよりは…」
檜には判った。押さえ気味に言っている凪だが、
【言わなければならない】という事を伝えたいという事が。
自分がこんなポカミスをするとは。恥かしいけど、自分ではない人が渡した物だと思われたら困る。
顔をピンク色にして、檜は頷いた。
「凪ちゃんありがと………私、何とか今日中に言いに行く……かも」
「その方が絶対良いですよ。頑張って下さいね」
そう言われて檜は立ち上がり、手紙を封筒ごと破って捨てた。
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自分の口で言うという事になってみたものの…どうしたら良いのですか…?猫神様…。
やっぱり早く言った方が良いですよね…。
でも、なるべく…なるべく人がいないときを希望しますかも。
そうなると、やっぱり放課後が1番良いのではないかと…。
【檜はゴチャゴチャ言い過ぎにゃ〜。早く言いたいなら、今すぐにでも行けば良いのにゃ】
実を言うと。
暗いほうが良いかな、って思っちゃったかも…
【成程。…暗い所では自分の顔の赤さがカモフラージュ出来ると言いたいにゃ〜?檜は】
ず…ずばりその通りかも…;だから放課後にしますかもっ!
【近頃は、陽が落ちるのが早いにゃ〜☆ププ…ま、せいぜい頑張るにゃー】
はい…頑張りますかも…;猫神様。
とにかく今は、ひとまずマネージャーの仕事をきちんとやりますかも。
それから檜は、ボールを運んだり、大好きな洗濯をしたり。
得点版を運んだり、監督にアメをもらったり。
時には虎鉄に口説かれ、その後猪里に殴られる虎鉄を眺めたり…。
でもやっぱり視線の先には。
他の部員より、一段と努力しているのが判る、子津忠之介がいた。
気付けば彼を目で追っていた。
陽が傾いていくにつれ、胸の鼓動を強く感じ始めた。
ふと気付けば。
2月14日の空には、もう満月がぽっかりと浮かんできていた。
グランドに野球部員達の声が響いた。
「〜っしたぁ―――――!!!!!」
それから部員達は、ぞろぞろと更衣室へ散っていく。
そろそろ言わなくちゃ…かも。子津チュはまだ出てこない。
今すぐだと、まだまだ人がいるから…。もうちょっと後で出てきて欲しいかも…。
猫神様を抱く手に、力が加わります。
【いたたた…痛いからやめるにゃー!】
ごめんなさい…。
でも…何かにしがみついてないと、逃げちゃいそうだから。
もう少しこのままで。
【ほんっっとに檜はしょうがないにゃー】
そんなやり取りをゴチャゴチャとやっているうちに、
先輩達やサルノアマクニ、犬飼君や辰羅川君、兎丸君達が出てきましたね…。
やっぱり犬飼君のモテモテ具合は驚きかも。荷台でチョコレートを運んでるかも;
サルノアマクニは、案の定マフラー(凪ちゃん製)を嬉しそうに巻いてるかも。
辰羅川君は、モミアゲがいつもより一段と決まってますかも。
…もしかして、今日の為に磨きをかけたのかな…?
兎丸君は、口にもうチョコを咥えてる…かも。行動早い。
蛇神先輩は、バレンタインチョコ…ではなく、バレンタイン梅昆布茶を貰って嬉しそう…かも;
猪里先輩と虎ちゃん先輩は、二人で仲良く帰っていったかも…。
鹿目先輩は、チョコレートの入った袋を三象先輩に見せびらかしてます。
一宮先輩は、普通に隠れファンが多い様で、ダンボール箱をかかえて長戸先輩と帰っていきました。
一通り、人間観察が終わった頃―――
そろそろかも…と思ったその時。
更衣室から誰かが走ってきた。
水色…いや、【空色】のマフラーしてる。…子津チュが走ってきました。
「猫湖さーん!!!」
煤u…?!ね、ねづっちゅ?」
子津チュは私の前で急ブレーキをかけた。
そう、今…。今がチャンスです、かも。
息を吸って、話し出そうとした時、いきなり子津チュがこう言った。
「あの…猫湖さん…。手、出して貰えませんか…?あ、片方で良いッスよ」
「え…?う、うん…」
すると、何を思ったか子津チュは、私の手首を掴みました。
私は一瞬にして頬が熱くなるのが解かりました。
「あ、あの…子津…チュ?」
「すみません…;いきなり」
そう言って子津チュは、自分のつけていた…私の指編みマフラーを、するりとはずして、
私の手のひらと、マフラーをぴったりと重ねてみました。
それからこう言った。
「…やっぱり、猫湖さんだったんスね!!…あ、有難う御座いますっス!!マフラー…」
「えっ……」
驚きを隠せずに、聞き返す。
「これって指編みッスよね…。猫湖さんの手のひらのサイズと、
このマフラーの幅が一緒だったので!……ち、違ってたらごめんなさいっす;」
「ううん…。私…私が作った…かも」
「あったかいっすよ」
「使ってくれて嬉しい…かも」
「指編みだと、人の手のひらのサイズによってマフラーの幅が変わるんスよね…。
で、最初は誰からだか解からなくて…」
「ご…ごめんかも…」
「いえ、でも!段々猫湖さんかな…と思い出して。このサイズ…思い当たるは猫湖さんか兎丸君しか…。
それに、編み目がすごく細かくて丁寧で。…ほぼ勘ッスよね?」
「…そうだったの…
私…名前書き忘れてたから…【私が渡しました】って、今 伝えたくて待ってたの…」
「いや〜もう…待っててくれたんスか?!ホントに色々とありがとっす!
嬉しいッスよ…綺麗な【空色】ッスよね」
「……子津チュなら、大切にしてくれると思ったからかも…」
「はい!大切にさせて頂くっすよ!!」
猫神様、ちゃんと子津チュは解かってくれていました。
手のひらのサイズで解かるなんて。指編みにして良かったかも…。
「それにこのマフラー…長くて、編んだ回数も半端じゃないんじゃないスか?」
「ちょっと長くなりすぎたの…;」
「いやいやそんなの!!すごく一生懸命作ってくれたんだな…って、思うッス」
「・・・・・・・!」
「本当に有難うッス」
「受け取ってくれて…ありがと…かも」
やはり暗くてよかったです。これだけ暗くなければ、顔の赤さがすごく目立っちゃうから。
木陰で、フラッシュが光った。
「梅さん、これって…発表しないっすよね?女性週刊誌じゃあるまいし」
「当たり前ですわ(呆)この写真は、私のオススメ女の子アルバムに載せますの(当然)」
「だからってこんなラヴラヴな所撮る事無いんじゃ…」
「だったら帰りなさいな(怒)…バカ松は別に先に帰っても構いませんのよ?(睨)」
煤uえー?!そんな…!そんなんアリ?!だだだだって今日はバレンタインだし…。
梅さん、俺へのチョコとかは無いんスか〜?…なんちゃって☆★」
「え?欲しいんですの?沢松」
「えっ!あるんスか?!」
「普通のチョコは無いですわ(笑)…代わりにコレでどうですの?(渡)」
沢松の手の上には、無糖のチョコ。すなわちブラックチョコが3つ程。
「!!!」
「沢松は無糖派だと聞きましたので(笑)」
「いつから知ってたんすか・・・?」
「さ〜ていつでしょうね(流)…あっvそれより!あの二人を…!!(驚)」
フラッシュは、更に光まくった。
長い、長いマフラーは。
子津、猫神様、檜の順番で3人の首に巻かれていた。
檜の編んだ 長いマフラー。
たまたま檜はマフラーをしていなかった…それだけのことだけど。
なのにこんな暖かな帰り道を歩く事ができた
自分の作ったものを大切にしてくれる人を見つけられた
【水色】じゃなくて…【空色】だと解かってくれる人が いっしょに帰ってくれた
一緒のマフラーしてくれた
長いマフラーを編んで良かった…と思ってしまう檜であった。
【やれやれにゃー。いちいちくどいにゃ。】
すみません…猫神様。でも私、嬉しかったんです。
「やっぱりあったかいっす」
「……そうかも」
それからというと、子津は毎日【空色】の超ロングマフラーをして登校するようになったらしい
【華武高校のハナタレとかぶる】と言われても、
小春日和の朝も 欠かさず空色のマフラーをつけていたそうだ。
::END::
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★初版時のコメント(2002年1月)★
ぎゃ〜!!!何か長くなっちゃいました;
キリバン7000を踏んでくださったホリ リホさんに捧げますv
リクエストは、【猫子で、猿野も登場】でした〜v
…どどどどうでしょう…;恥ずかしいモノ書いちゃいましたが…;
ホリさん!!こんなので宜しければ…貰って下さい;返品OKです〜;
微妙に沢梅まで入っちゃってます(死)
やっぱ、手編みマフラーは王道ですよね!一度はやってみたかったネタです〜。
★改版(2003年8月)★
梅さんが虎鉄の事をどう呼んでいるのかがわかったので、手紙の中身をいじくりました。
あと、前回は突然檜サイドに話が流れていたので 区切り線で分けました。
猫神様がうそ臭いトコロも直しました。
★モドル★